歌がうまくなりたい!歌が上手くなる方法、練習が知りたい!もう人前で歌うことを恐れたくない!というあなたのために音痴がすぐに治る方法をご紹介します!
会社や飲み会、友達と。忘年会や新年会、打ち上げなどにカラオケはつきものですよね!歌があまり得意ではない人も歌わないといけない時は必ずあります。
そんな時、音痴と思われたくないと思いますよね!大丈夫です!音痴にお悩みのあなたでもすぐに改善できる方法があります!
音痴の種類
まず最初に必要なのは、あなたがどのタイプの音痴なのかを見極めることです!自分が音痴だと認めて何を改善しないといけないかを把握しないと歌は上手くなりません。
(1)音階の違いを聞き分けれない
自分が聞いているメロディを理解できていないというタイプです。聞いた音をそのまま表現できないということなんですが、練習次第で必ず上手くなる方法はあります!
(2)音程を自在に調節できない
音痴の多くの人はこのタイプが多いです。音を聞き分けて理解はできていますが、それを発声するときに、自分の思っている音程がでないということです。こちらも練習次第で上手くなりまます。
(3)音域が狭い
音程の理解や発声には問題がないのですが、単純に自分が発する音域が狭いというタイプです。このタイプは一番上達するのが早いです。
大きく分けた音痴のタイプでした。あなたはどのタイプに属しているでしょうか?では逆に歌が上手い人はの条件というのはどのようなことなのでしょうか。
歌が上手いといわれる条件
歌が上手いと言われる条件です。
- 音程
- 発生
- リズム
主にこの3つです。逆を言えばこの3つを抑えればあなたもすぐに歌がうまくなります。上手くなる方法を知らないだけなんです!ではうまくなる練習方法を見ていきましょう。
歌が上手くなる練習方法
【練習】
とにかく練習ることです!練習をしないで上手くなることは絶対にありえません。千里の道も一歩から!諦めずやりましょう!
【練習法】
正しい練習法ですが、上記で音痴の種類について書かせていただきましたが、その種類別の簡単な練習方法です。
イメージ的には(1)→(2)→(3)という風に、(1)のタイプの音痴の人は(2)、(3)ととステップを踏んでいかないといけませんが、(3)のタイプだと(3)の練習法だけで十分です!
(1)超基本練習
まず、音を聞き分けるようになりましょう。聞いた音を理解する練習です。自宅にピアノがあれば一番いいのですが、もしなければスマホアプリでピアノのアプリなどがあるのでそちらを利用してください。
好きな曲や歌のサビの部分など、なんでもいいので同じ音を探してピアノで音を出す。それだけです。それなら簡単にできそうではないでしょうか?何回も何回も練習してください!
(2)応用練習
今度はピアノでやっていたことを自分の声で発する練習方法です。耳で聞き取れることができるようになれば、自分で音が外れているということが理解できるということなので、自分の声を録音して聞くと理解できるはずです。あとは繰り返し練習あるのみ!
(3)実戦練習
音階も音程も理解できるようになればあと少しです!音域が出ないのは、お腹から声が出ていない、のどの使い方ができていないということになるので、それさえ克服すれば歌は上手くなります!腹式呼吸をまず練習しましょう。
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【リズム】
リズムに合わせて歌うということが大事です!リズムがずれちゃうという人はまず1曲手拍子だけでもいいです。歌っているところで手をたたきましょう!机にたたくだけでもいいです!とにかく同じリズムで音を出すということに専念しましょう!あとはそこに自分の声をあてるだけです!
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いかがでしたでしょうか?歌がうまくなりたいという方は参考になりましたでしょうか?音痴ではなく、もっと歌がうまくなりたい人には参考にならなかったかもしれませんね、申し訳ないです。
歌がうまくなりたいと努力することが大事ですので、あきらめずに頑張ってくださいね!!
以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。