今話題のプレステVR(PSVR)は眼鏡をかけたままでも遊べるの?といった質問が多いようです!確かにプレイステーションVRはヘッドセットを着用しなければならないので、メガネはどうしたらいいのか気になりますよね!
メガネのままプレイしたほうがいいのか、コンタクトにした方がいいのか・・・眼鏡だと疲れたり酔ったりするんじゃないかとか・・・気になりますよね!
そこで今回は、プレステVR(PSVR)はメガネをかけたまま遊べるのか、それともコンタクトの方がいいのか、ソニーの公式回答や、実際に体験した人たちの声をまとめてみましたので紹介させていただきます。
出典:http://www.jp.playstation.com/
プレステVR(PSVR)に眼鏡は着けたままでもいいの?
プレイステーションVR(PSVR)の公式で発表されている「よくある質問」での回答です。
Q:メガネをしていても遊べますか?
A:はい。個人差はありますが、基本的にメガネをかけた状態でも遊べます。
PS VRは約2~3m先に焦点が合うように設計しています。お使いの眼鏡が、約2~3m先の物が正しく見えるよう視力を矯正するものであれば、見える映像は日常生活で見えているのと同様のものとなり、問題なくお使いいただける想定です。
また、眼鏡(視力矯正具)の大きさやデザインについてはPS VRのスコープ(ゴーグル様の部分)からはみ出さないものであれば使用可能です。
コンタクトレンズでもプレイできるようです!
メガネの場合はヘッドセットからはみ出さないものであれば使用可能なので、メガネのサイズに気を付けましょう!ではそのメガネのサイズはどれくらいなのか?調べてみました。
≪関連記事≫
着用できるメガネのサイズは?
メガネの縦幅は通常のサイズであれば難なく入るのですが、肝心なのは横幅ですよね。眼鏡の横幅はデザインなどによって変わってくるので、何センチまで対応できるのか気になりますね。
横幅は15センチ程度であれば余裕で収まります!
また眼鏡をしたままでのPSVRヘッドセットを着用しても、痛みや違和感、不快感というのはあまり感じないというのです!それ以上の「没入感」が得られるということなのでしょうか。没頭しすぎて痛さという感覚をそぎ取ってしまうのでしょうか・・・w
それほどまでとなるとちょっと怖いですね。w
とはいっても、眼鏡にはフレームがあるので、メガネをよせすぎたり、少し緩くかけてみたりすると、画面の手前でフレームが写ってしまうこともあるかもしれません。気になる方がいれば、コンタクトレズにしてみるのもいいですね!
≪関連記事≫
まとめ
プレイステーションVR(PSVR)をプレイするにあたって、メガネ着用でも問題はありません!ただし、大きすぎるもの、フレームが気になるという方は無理に眼鏡をかけず、コンタクトをお勧めします。
眼鏡にも対応しているプレステVR(PSVR)。さすがですね!このことも想定してヘッドセットは開発されていたのでしょう!素晴らしい!眼鏡民にとっては嬉しい設計ですね!
以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。