今回は、地震予知 2016年 まとめ について書かせていただきます。
地震予知というワードを聞くと、
ホントに当たるのか?とかいつも外れてばかりだ!
など、ネットを開けばマイナスの意見も多いようだが、
予言をバカにしてはいけない。
確かに、未来に何が起こるか的確にわかっていれば色々と準備はできるだろう。
しかし、大抵の人はこう思っているはずだ、、、
「すぐには起きないだろう。」
だが、現在予知されている地震は必ず起こると言われている。
予知情報を把握しているとしていないで今後の対応が変わってくるはずだ。
この記事では、
2016年に起こると予知されている地震をまとめてみた。
2016年 最新地震予知情報まとめ
今、予言されている代表的な地震は以下の通り
- 南海トラフ地震
- 北海道地震
- 東海、関東大地震
もしこの地震が実際2016年に起こったとしよう。
あなたは対応できるか・・・?
1.南海トラフ地震
中でも一番注目されているのが南海トラフ地震だ。
2017年までには発生すると断言する予言者もいる。
南海トラフとは、西は四国沖から東は駿河湾内まで延びているプレートのことである。
この領域では、約100~200年ごとにM8クラスの東海・東南海・南海地震が起きており、
3つが連動して巨大地震になる確率が高い。
1944年 東南海地震(M7.9)
1946年 南海地震(M8)
1854年 東海地震(不明)
国が予測する発生確率は30年内に上から88%、70%、60%となっている。
また、東日本大震災の予言を的中させた松原照子氏は「163」「126」
という数字を気にしており、その数字に関する質問に回答した人が
過去に起きた東海地方の地震の年を足すとどちらも「2017」となると回答した。
よって、2017年までに南海トラフは起こりうるのではないか、という声が高まっている。
2.北海道地震
こちらも近年注目を集めているキーワード。
ロシアの研究チームが、カムチャッカ、クリル諸島、北海道の位置する地域の地震活動を観察し、2016年~2017年に破壊的な地震が発生する可能性があると発表した。
その発表によると、
2016年半ばに北海道周辺で地震が発生し、
その1ヶ月後に本州北方沖で余震が2つ同時発生。
この地震により、海中のメタンガスが大気中に放出され、
海岸沿いは住居出来なくなる。
というものです。
3.東海、関東大地震
東日本が閉鎖され、日本の首都は岡山に!?
「古神道《神降ろしの秘儀》がレムリアとアトランティスの魂を蘇らせる時」
の著書の中の「トミヒサ夫人の近未来予知夢_東京以北の閉鎖と首都移転」
の部分に記されている・・・
要約すると、
今(2013年9月)から3年後の未来、
羽田行の飛行機に乗っていると急遽行き先が関西国際空港に変更され、
機長から「成田閉鎖」のアナウンスを聞かされた。
2016年9月(±数ヶ月)、東北地方沿岸で再び大地震が発生し、
福島第一原発が決定的なダメージを受け、
半径150km以内を立ち入り禁止とする。という事だ。
他にも、数多くの予言を当ててきた、予言者ゲリー・ボーネル氏は、
東海地震の発生した一週間後に東京直下型地震が発生する!や
2018年には富士山の形が変わる!?
という予言をしている。
最後に・・・
災害が起きたとき、水道、ガス、電気などのライフラインが復旧するまで、
最低3日はかかると言われているが、水と食料は1週間程度準備しておくといいだろう。
備えあらば憂いなし。
自分の身は自分で守らなければならない、
そんな時代がいつやってきてもおかしくない世の中になるのも
それほど遠くないのでは・・・