今回は、 地震 前兆 予知 予言 2016年 について書かせていただきます。
地震発生前には様々な前兆が起きたり、
予言者が予言をしていたり、
科学者が予知していたりと
地震発生後にわかってくるケースがいくつかある。
「ただのこじつけだ!」という方もいるが、
実際起こった地震の前にあった、前兆や予言は類似するものもある。
今回は過去にあった巨大地震から学び、
【この前兆が来たら危ない!】という、
2016年以降起きるであろうと言われている、
巨大地震に備えるための情報を伝えていきたいと思う。
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過去の巨大地震に学ぶ
- 阪神淡路大震災
- 新潟県中越地震
- 東日本大震災
この3つの巨大地震から
何を学び、何に繋げていけるかを
徹底分析していきたいと思う。
阪神淡路大震災
1995年1月17日に兵庫県南部で発生した大地震
前兆
- 家庭のペットや動物園の動物などの異常行動
- カラスやスズメの大群が各地で発見される
- テレビ・ラジオなどの電波障害、故障などが発生した
- 地震雲(前兆雲)、月の色、謎の発光・稲妻などの異常気象が起きていた
予言
ゲリー・ボーネル氏
1994年6月に日本で行われたワークショップ中に
「地震が1995年1月の中旬に起こるでしょう。場所は真ん中あたりです。」
と予言していたそうです。
新潟県中越地震
2004年10月23日に、新潟県中越地方で発生した直下型地震
前兆
- 野生の動物が群れを成して移動していた
- 頭痛を訴える人が多数いた
- 鳥類の群れが飛んでいた
- 深海魚が大量に打ち上がった
- 雲が異常な形をしていた
予言
木村政昭教授
阪神淡路大震災、雲仙普賢岳噴火、石垣島南方沖地震、
東日本大震災の大地震も予測していた。
東日本大震災
2011年3月11日に、東北地方太平洋沖で発生した地震
前兆
- 雲が虹色に染まっているのを各地方で目撃された
- 鳥類が一斉に西に飛んで行った
- 500頭ものイルカが逃げるように移動していた
- 体の異常を訴える人が多数いた
予言
ゲリー・ボーネル氏
3月11日の一週間前に来日し、
またしてもワークショップ中、「大きな地震が起きる」と話し、
危険を感じたボーネル氏は前日に日本を離れた
地震前兆の類似点
どの地震発生前にも見られる現象として、
大まかにわけると、
- 動物・魚類の異常行動
- 人体の異常状態
- 雲や月などの異常気象
予言にしても、一度の予言ではなく、
複数の予言が当たっているという印象を受ける。
今後、注意していくべき事は?
2016年以降に地震が起きると予言している予言者は多くいる。
松原照子氏 ⇒ 南海トラフ地震
ジョセフ・ティテル氏 ⇒ 「日本の半分は住めなくなる」南海トラフ地震?
ゲリー・ボーネル氏 ⇒ 東海地方で大地震、東京直下型地震
木村政昭氏 ⇒ 伊豆・小笠原海溝(M8.5)、日向灘(M8.7)
ロシアの研究チーム ⇒ 北海道地震
代表的なものを抜粋させていただいたが、
これらの予言と、上で挙げた地震の前兆が、
同時に重なった時、地震が発生するかもしれない。
ニュースの情報や身の回りで異常事態が発生したら
頭の片隅でもいいので、この記事を思い出してほしい。
以上
地震 前兆 予知 予言 2016年について、
書かせていただきました。